横浜市旭区で自動車を購入した場合や、引っ越しなどによって自動車の使用の本拠が変わった場合には、車庫証明(自動車保管場所証明)が必要になることがあります。
横浜市旭区にある保管場所について車庫証明を申請する場合、基本的な申請先は旭警察署です。
この記事では、横浜市旭区で車庫証明を取得する場合の申請先、必要書類、費用、受付時間などについて、横浜市旭区の行政書士が解説します。
※この記事は2026年8月時点の情報に基づいています。実際に申請する際は、神奈川県警などの最新情報もご確認ください。
横浜市旭区の車庫証明は旭警察署へ申請
車庫証明は、申請者の住所ではなく、自動車の保管場所を管轄する警察署へ申請します。
横浜市旭区内に保管場所がある場合は、基本的に旭警察署が申請先となります。
旭警察署の所在地は次のとおりです。
旭警察署
所在地:〒241-0024
横浜市旭区本村町33番地の5
電話番号:045-361-0110
アクセス:相鉄線「二俣川駅」から徒歩約10分
駐車場:警察署前に平置きの駐車スペースあり/警察署横に立体駐車場あり
たとえば、申請者の住所が横浜市旭区以外であっても、自動車の保管場所が旭区内にある場合には、旭警察署へ申請します。
反対に、申請者の住所が旭区内であっても、保管場所が旭区外にある場合には、その保管場所を管轄する警察署へ申請します。
横浜市旭区で車庫証明が必要になる主なケース
登録自動車については、主に次のような場合に車庫証明が必要になります。
新しく自動車を購入するとき
引っ越しなどによって自動車の使用の本拠が変わるとき
中古車などの名義変更に伴って使用の本拠が変わるとき
なお、保管場所だけを変更する場合には、車庫証明の申請ではなく、保管場所変更の届出となる場合があります。
横浜市旭区で車庫証明を取得するための要件
横浜市旭区で車庫証明を取得する場合も、基本的な保管場所の要件は神奈川県内の他の地域と同じです。
主に次の要件を満たす必要があります。
使用の本拠から直線距離で2km以内
保管場所は、自動車の使用の本拠の位置から直線距離で2km以内でなければなりません。
個人の場合は、通常は実際に居住している住所などが使用の本拠となります。
法人の場合には、実際に自動車を使用・管理する本店、支店、営業所などが使用の本拠となるのが一般的です。
自動車全体を収容できる
保管場所には、自動車全体を収容できるスペースが必要です。
また、道路から支障なく出入りできることも必要となります。
保管場所を使用する権原がある
申請者がその駐車場所を適法に使用できることも必要です。
自分が所有する土地・建物を保管場所として使用する場合には自認書、他人が所有する月極駐車場などを利用する場合には保管場所使用承諾証明書などによって使用権原を示します。
横浜市旭区の車庫証明に必要な書類
旭警察署へ車庫証明を窓口申請する場合、基本的には次の書類を用意します。
自動車保管場所証明申請書等
保管場所の所在図・配置図
自認書または保管場所使用承諾証明書
2026年から車庫証明の申請書等の様式が全国で統一されています。
また、月極駐車場などの場合には、契約内容によっては駐車場賃貸借契約書の写しを保管場所使用承諾証明書の代わりとして使用できる場合があります。
ただし、契約内容によって使用権原を確認できない場合もあるため注意が必要です。
神奈川県の車庫証明の手続きについては、こちらの記事をご覧ください。
旭警察署の車庫証明受付時間
旭警察署で車庫証明を窓口申請する場合の受付時間は、原則として、
月曜日~金曜日(祝日を除く)
午前9時~正午
午後1時~午後4時
です。
祝日および12月29日から1月3日までは受付を行っていません。
平日に仕事をしている方の場合には、この時間帯に申請と受領のため警察署へ行くことが難しいケースもあります。
旭警察署の車庫証明受付窓口
車庫証明の窓口は、旭警察署の入口を入って目の前にあります。
「車庫証明」という看板もあるのですぐにわかると思います。
横浜市旭区の車庫証明にかかる費用
2026年8月現在、警察署が徴収する自動車保管場所証明書交付申請手数料は、
2,100円
です。
以前は車庫証明の交付時に保管場所標章(いわゆる車庫証明ステッカー)の交付手数料も必要でしたが、保管場所標章制度は2025年4月1日に廃止されています。
そのため、現在は標章交付手数料はかかりません。
行政書士へ車庫証明の申請代行を依頼する場合には、警察署が徴収する手数料とは別に行政書士報酬が必要になります。
旭警察署の車庫証明は何日で取得できる?
車庫証明は、申請したその日に交付されるものではありません。
申請後、保管場所について確認が行われ、問題がなければ車庫証明が交付されます。
当事務所が旭警察署で申請している車庫証明は、2026年8月現在、保管場所等に問題がなければ申請から中2営業日で交付されています。
交付までには日数がかかるため、自動車の登録日や納車日が決まっている場合には、余裕を持って申請することをおすすめします。
※旭警察署における最新の交付予定日については、申請前に警察署へ確認してください。
二俣川・希望ヶ丘・鶴ケ峰なども旭警察署?
横浜市旭区には、二俣川、希望が丘、鶴ケ峰、白根、若葉台、左近山、上川井町など多くの地域があります。
旭警察署は旭区を管轄しており、これら旭区内の地域に保管場所がある場合には、基本的に旭警察署へ車庫証明を申請します。
なお、車庫証明の申請先を判断する基準は、あくまでも自動車の保管場所の所在地です。
住所と駐車場が離れている場合など、管轄が分からないときには事前に確認しておくと安心です。
軽自動車の場合は車庫証明ではなく届出
軽自動車については、登録自動車と同じ車庫証明を取得するわけではありません。
横浜市は軽自動車の保管場所届出が必要となる地域に含まれるため、横浜市旭区で軽自動車を使用する場合には、対象となるケースで保管場所の届出を行います。
軽自動車の保管場所届出については、登録自動車の車庫証明とは手続が異なるため、別の記事で詳しく解説します。
横浜市旭区の車庫証明を行政書士に依頼するメリット
車庫証明は、自分で申請することもできます。
一方で、
平日の受付時間内に旭警察署へ行くことが難しい
必要書類の書き方が分からない
所在図・配置図の作成が難しい
使用の本拠について判断に迷っている
遠方の自動車販売店から旭区内の車庫証明を取得したい
といった場合には、行政書士へ申請代行を依頼する方法があります。
特に遠方の自動車販売店などの場合、旭区内の車庫証明だけを現地の行政書士へ依頼することで、担当者が直接旭警察署へ出向く負担を減らすことができます。
横浜市旭区の車庫証明についてのまとめ
横浜市旭区内に自動車の保管場所がある場合、車庫証明は基本的に旭警察署へ申請します。
申請には主に、
自動車保管場所証明申請書等
所在図・配置図
自認書または保管場所使用承諾証明書
などが必要です。
また、保管場所は使用の本拠から直線距離で2km以内であることなど、一定の要件を満たす必要があります。
申請先は申請者の住所ではなく、保管場所を管轄する警察署であることにも注意しましょう。
横浜市旭区の車庫証明・自動車登録のご相談
フリューゲル行政書士事務所は、横浜市旭区・希望ヶ丘にある行政書士事務所です。
横浜市旭区の車庫証明について、申請書類の作成から旭警察署への申請・受領まで対応しています。
車庫証明だけでなく、自動車登録に関するご相談も承っています。
横浜市旭区で車庫証明の取得にお困りの場合は、フリューゲル行政書士事務所までお気軽にお問い合わせください。
